女性
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巴御前~強弓の名手で荒馬乗りの美貌の女武者、常に木曾義仲の傍にいたが最期の時だけは叶わず。
【巴御前】巴御前(ともえごぜん、生没年不詳)は、平安時代末期の信濃国の女性です。女武者として伝えられています。字は鞆、鞆絵とも。「平家物語」では、源義仲に仕える女武者。「源平闘諍録」では樋口兼光の娘。「源平盛衰記…
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実衣(阿波局)(北条時政の娘)、梶原一族滅亡の火付け役?夫は阿野全成で源実朝の乳母となります。
【阿波局】阿波局(あわのつぼね、生年未詳⇒ 嘉禄3年11月4日(1227年12月13日))は…
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北条政子~いちずに恋した乙女は幾多の悲しみと困難を乗り越え尼将軍となった。
【北条政子】北条 政子(ほうじょうまさこ、保元2年(1157年)⇒嘉禄元年7月11日(1…
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丹後局(高階栄子)~中流官僚の妻から後白河法皇の寵愛を受け、政治家として権勢を振るった美女
【丹後局(高階栄子)】高階 栄子(たかしなの えいし(よしこ)、仁平元年(1151年)?⇒ …
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丹後局(丹後内侍)、源頼朝の妻妾で比企一族ともされています。供養塔が横浜にあります。
【丹後局(丹後内侍)】丹後内侍(たんごのないし、生没年未詳)は、平安時代末期、鎌倉時代初期の…
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大姫~源頼朝と北条政子の長女~生涯をかけて愛を貫いた儚くも一本気な姫、静御前と心を通わせる
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三幡(乙姫)~源頼朝と北条政子の次女、父親と同じ年に14歳にて早世した姫
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せつ(若狭局)~比企一族で源頼家の妻で一幡と竹御所の母~大蛇となり比企ヶ谷を護る存在となった。
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竹御所・源媄子(源鞠子)~源頼朝の孫で幕府の権威の象徴だったが赤子と共に散る
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りく(牧の方)~北条時政を操り?陰謀を巡らせジャマな将軍や御家人たちを消したヤバすぎる人