女性
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お江(崇源院)~2代将軍・徳川秀忠の正室は浅井三姉妹の三女、波乱万丈な人生を送りその血筋は現代の皇室に繋がっています。
【お江(崇源院)】崇源院(すうげんいん/そうげんいん)は、安土桃山時代から江戸時代初期の女性です。近江の戦国大名浅井長政の三女で、母は織田信秀の娘であるお市の方(織田信長の妹)です。崇源院は院号であり、一般に…
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寧々(おね・高台院)~豊臣秀吉の正室、夫を内助の功で支え続けやがて天下人にさせた「おかか」
【寧々(おね・高台院)】高台院(こうだいいん、天文18年(1549年)⇒ 寛永元年9月6日(…
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千姫~織田の血を引く将軍家の超お嬢様、祖母譲りの美貌、波乱万丈の人生でも自分らしさを貫きました。
【千姫】千姫(せんひめ)は、安土桃山時代から江戸時代の女性。豊臣秀頼・本多忠刻の正室。…
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阿茶局(雲光院)~徳川家康の厚い信頼を受け表裏共々活躍した戦国後期~江戸初期のバリキャリ女性。
【阿茶局(雲光院)】雲光院(うんこういん、天文23年2月13日(1554年3月16日)-寛永…
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淀殿~母はお市で浅井三姉妹の長女、波乱万丈の人生を烈火の如く駆け抜けました。
【淀殿】淀殿(よどどの、永禄12年(1569年)⇒慶長20年5月8日(1615年6月4日))…
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稲(小松姫)~本多忠勝の愛娘で真田信幸(信之)の正室、男勝りで利発で良妻賢母という戦国期の理想の女性。
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いと~まひろ(紫式部)と弟の惟規の乳母、平安朝の乳母について
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藤原寧子(藤原道綱母)~藤原兼家の妻の一人で、女流日記の先駆けと評されている「蜻蛉日記」の作者です。
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大弐三位(紫式部娘・藤原賢子)~母からは和歌や文才を、父からは明朗で自由快活な気性を受け継ぎ、行動力溢れ長寿を全うしました。
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伊勢大輔~「小倉百人一首」にもある「いにしへの」の歌が有名な平安時代の女流歌人です。