城跡

小見川城~千葉氏の一族である粟飯原氏の居城、現在は小見川城山公園となっています。

小見川城(千葉県香取市)



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【小見川城】

 
鎌倉時代から戦国時代末期にかけて、
千葉氏の一族、粟飯原(あいはら)氏の居城でした。
今でも城跡の一部が残っているほか、
古代の古墳群もあります。

小見川城は永禄年間、
里見氏による下総侵攻の際には
正木時忠によって攻撃を受けました。
正木時忠がこのときに陣を築いた場所が
「橋向陣屋」(現在の小見川小学校)です。
天正18年(1590年)、
豊臣秀吉による小田原攻めでは、
粟飯原俊胤は千葉重胤とともに
小田原北条方に加わったため、
小見川城も落城しました。
その後、松平家忠が居城としましたが、
慶長6年(1601年)に廃城となりました。

現在は小見川城山公園として整備されており、
一部土塁や空堀などの遺構が残っています。
小見山城の主郭は慰霊塔の左手奥にあります。

小見川城(千葉県香取市)

70種余り、約6千本の
さまざまな樹木が植えられ、
四季を通じていろいろな花木が
楽しめる公園となっています。
中でも春は、千本のソメイヨシノと
4千本のつつじが山一帯に咲き乱れ、
北総随一の花見の名所として
知られています。
ほかにも、夏にはアジサイやサルスベリ、
秋はアベリアやキンモクセイなどが
見ごろとなります。

公園内には、遊具が整備された
「アスレチック広場」や「チビッコ広場」
「わんぱく広場」のほか、
茶会や華道などの集まりもできる
数寄屋造りの「清風荘」があります。

【縄張形態】
丘城(平山城)

【標高(比高)】
35m(30m)

【築城主】
粟飯原朝秀

【築城年】
建久年間(1190年~1199年)

【主な城主】
粟飯原氏

【遺構】
土塁、空堀




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【交通・アクセス】
(電車)
JR成田線「小見川」駅から徒歩20分程度。
(車)
東関東自動車道「佐原香取」ICから15分程度。

【駐車場・小見川城山公園】
普通車:170台
大型車:5台
無料 

【小見川城山公園・所在地】
〒289-0313 千葉県香取市小見川4780−1

大多喜城~築城は真里谷信清、徳川四天王の本多忠勝が城主となり今日の大多喜城となります。

万喜城~築城は上総土岐氏と伝えられており、本多忠勝が一時居城していました。

上総・笹子城~築城は室町時代に真里谷信興によって築かれ、真里谷武田氏の内紛に記されているとのことです。

真里谷城~武田信長が築城し真里谷武田氏の本拠地となった城と云われています。

西願寺 阿弥陀堂(千葉県)~金色に輝いていたことから光堂の別名を持つ重文のお堂です。

平蔵城~築城は室町期に土橋氏による築城とのこと、のちに阿弥陀堂で有名な西願寺も建立しました。

大柳館~代々の上総氏居館との伝承あり、上総広常死去後は千葉氏が拝領しました。

富喜楽城~前方後円墳を取り込んだお城、すぐ近くには大柳館があり、古墳時代から人々の営みがありました。

勝見城~上総広常の弟の金田頼次が築城と伝えられており、戦国期は庁南武田氏の所領となりました。

一宮城(上総国)~築城は南北朝との伝承で戦国期には正木氏の支配下でした。

本納城~里見氏の支城から士気酒井氏が統治した中世山城の遺構が多くある貴重な城址。

大椎城~築城主と築城時期は二通りあり、平安中期の千葉氏と室町期の士気酒井氏となります。

東金城~上総酒井氏の祖とされる酒井定隆が築城し三男の酒井隆敏が継ぎました。

成東城~築城は応永年間で千葉氏家臣の印東氏、比較的遺構が残っているとのことです。

坂田城~千葉氏によって築城され、周辺には支城が複数あり当時は要害の地でした。

桜井城~千葉常胤の六男・東胤頼の最初の居城と伝わる城跡で廃城は江戸時代初期でした。

大友城~千葉氏の祖である平良文の居城と伝わり、平常持、常将、常長、常兼が居城したとのことです。

森山城~鎌倉時代初期に千葉常胤の子である東胤頼が築城し東氏が居城、常陸国との水運の要地でした。

勝浦城~築城は真里谷氏、後に正木氏の城で、最後の城主はお万と三浦為春の父の正木頼忠。

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