明智家

望月東庵 駒・菊丸 実在したのか? 大河ドラマ「麒麟がくる」

望月東庵






2020年(令和2年)のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、京都の医者として堺正章さんが演じる望月東庵と、その医師を手伝っている戦災孤児の女性として駒(こま)が登場します。
役どころとともに実際に実在した人物だったのか?などを検証してみました。

望月東庵

望月東庵(もちづきとうあん)は、ドラマに登場する架空の医師のようで、実在した人物ではない模様です。
しかし、ドラマでは重要な役でして、生涯にわたって請地光秀を導いて行きます。





もしかしたら、吉田兼見とも繋がって行くのかもしれませんね。

駒(こま)と言う女性は、女優の門脇麦さんが演じられます。
明智光秀が京にて出会う娘であり、医師・望月東庵の助手をつとめていると言う設定です。
戦災孤児で、伝説のいきもの「麒麟」(きりん)存在を信じていると言います。
伊呂波太夫がいた、旅の一座にも世話になっていた時期があったようです。
この「駒」と言う女性もドラマ上での架空の人物・フィクションと考えられます。

なお、明智光秀は、明智煕子(明智煕子)と結婚するまえに、京にいた女性に子供を産ませたとする説があります。
その女性は側室にもなっていない未婚の母となった訳ですが、その子を宿す女性が、この「駒」と言うことなのかもしれません。
まだ、詳しく設定がわかりませんので、不明ですが・・。

菊丸

菊丸(きくまる)は、明智光秀(長谷川博之さん)が美濃にて出会った三河出身の農民と言う設定です。
神出鬼没的に表れては、常に明智光秀の危機を助けると言うことで、忍者のような人物なのかな?と感じます。
しかし、ただの農民ではなく、わざわざ三河出身としていることから、あとあとまで明智光秀に絡んでくるものと存じます。
もしかしたら、ドラマでは、明智家の家臣として迎える可能性もあるでしょう。
と考えますと、素性がイマイチよく判明していない、重臣・明智秀満(明智左馬助)になるのかもわかりません。
明智秀満は、忠実な家臣のひとりですのでね。
あくまでも想像と申しましょうか、可能性が低い現時点での予測ではありますが・・。





他にも下記のような可能性があります。

明智光秀は浪人していたときに、三河・牛久保城の牧野右近大夫に仕えたことがあったとされます。
このとき、同輩の中野某と仲が良かったようで「将来、わしが一国一城の主になった暁には是非城代としてお迎えしたい。貴殿のほうが出世していたら、そなたの家臣になろう。」とお互いに約束したと言います。
そして、明智光秀が丹波40万石となったときには、約束通り、この中野さんを丹波・亀山城主にしたとも伝わります。
この中野某(某と言うのは「ぼう」と言う事で名前が分からないと言う意味)と言う人物が、菊丸と言う事なのかも知れません。

ちなみに、菊丸で出演するのは、ナイナイの岡村隆史さんです。
チコちゃんに叱られるでもNHKさんと縁がありますし、今年も紅白に何らかの形で出場、間違いなしですね。





まぁ、このように、脚本は大河ドラマ「太平記」を担当した池端俊策さんによるオリジナル作品とも言えます。
ただし、大河ドラマの原点に戻って、しかも4Kにて撮影すると言う事ですので、とても楽しみなところです。

伊呂波太夫(いろはだゆう) 「麒麟がくる」にて尾野真千子さんが配役
吉田兼和 (吉田兼見)~武家と公家の橋渡し役で活躍
明智秀満 本能寺の変を明智光秀が最初に相談した重臣

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