女性
-
さわ~紫式部(まひろ)の友人、史実では平維将の娘である従姉妹の筑紫の君の可能性あり。
【さわ】2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」の登場人物の一人です。NHK公式サイトの役柄紹介の文章を引用しますと「紫式部(まひろ)の友人。父の藤原為時が世話をする女性の、以前の結婚で生まれた娘。愛情に飢えた、…
-
藤原忯子(弘徽殿の女御)~花山天皇の寵愛を受けた女御、懐妊するも夭逝し寛和の変の引き金となる。
【藤原忯子】藤原 忯子(ふじわら の しし/よしこ、 安和2年(969年)⇒寛和元年7月18…
-
お江(崇源院)~2代将軍・徳川秀忠の正室は浅井三姉妹の三女、波乱万丈な人生を送りその血筋は現代の皇室に繋がっています。
【お江(崇源院)】崇源院(すうげんいん/そうげんいん)は、安土桃山時代から江戸時代初期の…
-
寧々(おね・高台院)~豊臣秀吉の正室、夫を内助の功で支え続けやがて天下人にさせた「おかか」
【寧々(おね・高台院)】高台院(こうだいいん、天文18年(1549年)⇒ 寛永元年9月6日(…
-
千姫~織田の血を引く将軍家の超お嬢様、祖母譲りの美貌、波乱万丈の人生でも自分らしさを貫きました。
【千姫】千姫(せんひめ)は、安土桃山時代から江戸時代の女性。豊臣秀頼・本多忠刻の正室。…
-
阿茶局(雲光院)~徳川家康の厚い信頼を受け表裏共々活躍した戦国後期~江戸初期のバリキャリ女性。
-
淀殿~母はお市で浅井三姉妹の長女、波乱万丈の人生を烈火の如く駆け抜けました。
-
稲(小松姫)~本多忠勝の愛娘で真田信幸(信之)の正室、男勝りで利発で良妻賢母という戦国期の理想の女性。
-
いと~まひろ(紫式部)と弟の惟規の乳母、平安朝の乳母について
-
藤原寧子(藤原道綱母)~藤原兼家の妻の一人で、女流日記の先駆けと評されている「蜻蛉日記」の作者です。