城跡
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小田野城(小田野山城)(甲斐国)~甲斐源氏である安田義定が築城したと伝わる山梨県内最古の部類の山城。
【小田野城(小田野山城)】平安時代末期から鎌倉時代初期に安田義定が築いたとの伝承があります。寛正6年(1465年)、甲斐守護代の跡部景家が、守護職武田信昌と戦って敗れ、小田野城まで逃れて自刃した記録があります。…
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中牧城(浄古寺城)~武田信玄時代に築城、後に徳川家康家臣が城代、遺構規模が多い城跡。
【中牧城(浄古寺城)】中牧城は徳川家康の家臣である内藤三左衛門信成が城主をつとめた城とさ…
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荒子城跡~築城は前田利春、四男であった前田利家が家督を継ぎ城主となりました。
【荒子城】荒子城は前田利家の居城です。前田利家の父である前田利春(利昌)が織田家より荒子…
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蜂須賀城と蜂須賀氏~羽柴秀吉の与力として活躍した蜂須賀小六正勝が生まれた城とされています。
【蜂須賀城】蜂須賀城(はちすかじょう)は、尾張国海東郡蜂須賀村、現在の愛知県あま市蜂須賀…
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勝幡城~織田信長誕生の城、二重の堀に囲まれた館城で尾張の中近世史上、重要な城跡と見られています。
【勝幡城】勝幡城(しょばたじょう)は、尾張国の海東郡と中島郡に跨る地域にあった日本の城です。…
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清洲城~織田信長の天下統一への出発地、「清州同盟」「清州会議」と歴史上重要拠点となった天下の名城です。
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古木江城~伊勢長島の一向宗の抑えとして織田信長の弟である織田信興が築城しました。
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伊勢・長島城~鎌倉時代に藤原氏による築城が起源、元亀元年に長嶋一向一揆の拠点となる。
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松坂城~蒲生氏郷が築城し、中でも壮大な石垣が実に見事な日本100名城及び国の史跡です。
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桑名城~築城の起源は永正10年、関ヶ原の戦いの後に本多忠勝が入封し城郭を建造しました。