城跡
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尾鷲・中村山城~仲氏の本拠の城でしたが、堀内氏善に攻略され和睦し降伏しました。
【尾鷲・中村山城】中村山城(なかむらやまじょう)は紀伊国牟婁郡(現在の三重県尾鷲市)に存在した日本の城(平山城)です。尾鷲市中心部に位置する標高約50m、比高差約40mの中村山丘陵全体に築かれた平山城です。この地…
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浜田城(伊勢国)~田原忠秀が築城し四日市の地名も誕生、後に滝川一益に攻略され落城、子は小牧・長久手の戦いで討死
【浜田城(伊勢国)】浜田城(はまだじょう)は、伊勢国三重郡(現三重県四日市市鵜の森一丁目…
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金井城(北金井城)~種付千代次秀信の居城、遺構が良好に残っています。
【金井城(北金井城)】金井城は滝川一益に謀殺された種付千代次秀信の居城として知られています。…
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二宮城~木曽義仲の末裔である大石信重によって築城との記録あり、現在の二宮神社、武蔵守護代の大石氏とは?
【二宮城】東京都あきる野市にある二宮神社(にのみやじんじゃ)は、武蔵国二宮で、別称は…
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武蔵・小川城 (宝清寺)~築城は武蔵七党・西党の小川氏で寺の開基は甲斐武田氏縁者の青木氏。
【武蔵・小川城 (宝清寺) 】小川城は、秋川の左岸河岸段丘先端部を利用されて築かれています。…
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武蔵・引田城~甲斐武田氏家臣で北条氏の庇護を受けた志村景元の居城でした。
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阿伎留野城~武州南一揆の三宮氏(三内氏)が築城との推定、南一揆の統率者は平山氏、小宮氏、梶原氏など。
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檜原城~鎌倉武士の花形の末裔で武蔵七党・西党の一族の平山氏が築城、豊臣方には徹底抗戦しました。
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武蔵・戸倉城~築城は小宮氏で後に八王子城の支城として大石定久の隠居地の一つと伝わります。
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網代城~戸倉城と高月城を結ぶ 烽火台として築城された支城の可能性があります。