城跡

塞之神城~古宮城に隣接する山城で築城は奥平氏とも奈良時代の米福長者とも武田氏とも云われています。

塞之神城



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【塞之神城】

塞之神城の詳細は不明です。
元亀年間に武田信玄と和睦した奥平氏
文殊山城とともに築いたとされています。
元々は奈良時代に三河三大長者のひとりで
作手郷開拓の祖といわれる
米福長者によって築かれたとする説もあります。
武田方の拠点として築かれた古宮城と
連携して作手往還を防衛する
出城として使用されたと考えられています。
虎口や堀切などの遺構からは
武田氏によって改修された跡が伺えます。

文殊山山頂中央には地元有志により
奉納された文殊菩薩石像があり、
台石には「西須山村東市場村」と刻まれ
当時の村界だった事が分かります。
宝篋印塔の左手に足助町有志が奉納した
笠付きの円柱石塔があり、
この山は近世から近代にかけた
信仰の山であったのでした。

作手街道を挟んだ古宮城の隣の山城です。
複雑な縄張りで遺構はよく残り、
特に主郭周りの土塁は高いです。
文殊山城より尾根道を通って攻城、
古宮城西に下山することができます。
案内板と標識があります。

眺望はありません。
文殊山から20分程です。

【別称】
塞神城・塞ノ神城・本城山砦・本城・砦城

【縄張形態】
山城

【標高(比高)】
828m( 80m )

【築城主】
奥平氏か?
武田氏か?

【築城年】
元亀年間(1570年~1573年)か

【主な改修者】
武田氏か

【主な城主】
武田氏か

【遺構】
曲輪、土塁、堀切、井戸

【指定文化財】
市史跡

【交通アクセス】
<電車>
JR飯田線「新城」駅から
新城市Sバス作手線に乗り
「つくで手作り村」バス停下車、徒歩43分
※バス運行については最新の情報を入手ください。

文殊山城から尾根伝いの
遊歩道を利用して徒歩約20分

<車>)
新東名高速道路「新城IC」から47分
東名高速道路「豊川IC」から53分
東名高速新城IC⇒国道151号線⇒
国道301号線⇒林道

【駐車場】
文殊山城の駐車場を利用(3台)

【所在地】
愛知県新城市作手清岳字本城

亀山城~群馬からやってきた奥平氏が築城し、やがては山家三方衆と呼ばれる有力土豪になった。

石橋城(慈昌院)~石橋奥平氏の居館跡で奥平貞勝に対して謀反を企むも逆に討ち取られる。

奥平貞勝と亀穴(滝山)城~松平氏・今川氏・織田氏・徳川氏・武田氏と戦国の世を渡り歩き84歳まで生きた。

古宮城 (日本続100名城)~武田信玄が三河侵攻の拠点として築城させ、徳川・奥平氏によって 攻められ落城。

亀姫(徳川家康の長女)、母は築山殿で夫の奥平信昌との間には4男1女を授かりました。

設楽城跡~鎌倉時代初期に設楽氏が築城した愛知県で最も古い城跡であるそうです。

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