鎌倉殿の13人
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郷御前(里)~父は河越重頼で祖母は比企尼、源義経に寄り添い最期を共にした正妻です。
【里(郷御前)】郷御前(さとごぜん、仁安3年〈1168年〉⇒文治5年閏4月30日〈1189年6月15日〉)は、平安時代末期、鎌倉時代初期の女性です。武蔵国の豪族、河越重頼の娘です。母は源頼朝の乳母である比企尼の次女(河越…
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北条時房~初代連署で六波羅探題南方、北条義時の弟で甥の北条泰時とは最高の相棒であり好敵手でした。
【北条時房】北条 時房(ほうじょう ときふさ)は鎌倉時代初期の武将です。北条時政の子。…
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小笠原長清~弓馬四天王と称され、武家の有職故実を伝える小笠原一族の始祖です。
【小笠原清長】小笠原 長清(おがさわら ながきよ)は、平安時代末期から鎌倉時代前期の甲斐…
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秋山光朝~加賀美遠光の長男、甲斐源氏の勢力拡大を恐れた源頼朝に疎まれ謀殺されます。
【秋山光朝】秋山 光朝(あきやま みつとも)は、平安時代末期の武将。秋山氏の祖です。…
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御所五郎丸~曽我兄弟の仇討事件で源頼朝の危機を救ったとされている人物です。
【御所五郎丸】御所 五郎丸(ごしょ の ごろうまる)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にか…
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板額御前~鎌倉時代初期に実在した女武将、後に弓の名手の浅利与一の妻になりました。
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浅利与一義成(浅利義遠)~甲斐源氏の一族で弓の名手であり武田信義・加賀美遠光とは兄弟です。
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大弐局 ~加賀美遠光の娘で兄弟には小笠原氏・南部氏がおり、源頼家・源実朝の養育係を務めた女性です。
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加賀美遠光~甲斐源氏で武田信義の叔父又は弟、小笠原氏・奥州南部氏の祖でもあります。
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武田信義館跡~甲斐武田氏の祖である武田信義が館を構え、縁の地名も伝えられています。