投稿者の記事一覧
-
大宝城(茨城県)~関東最古の八幡宮である大宝八幡宮境内にあり下妻氏によって築城された城です。
【大宝城】大宝城(だいほうじょう)は、現在の茨城県筑西市・下妻市大宝に所在した、平安時代末期から南北朝時代にかけての平城です。昭和9年(1934年)5月1日、「大宝城跡」として国史跡に指定されました。茨城百景にも選定…
-
藤沢城~小田城主の小田氏の支城であり、小田城を奪われた際には何度も拠点とした城です。
【藤沢城】藤沢城は小田城を居城とする小田氏の支城として築かれた城です。築城は古く、鎌倉時…
-
神宮寺城(常陸国)~南北朝時代に築城された南朝方の城で遺構が良好な状態で残っています。
【神宮寺城】 神宮寺城は南北朝時代に東条氏によって築かれた城です。南朝の北畠親房を迎え入…
-
阿波崎城~南北朝時代に南朝方の北畠親房が転戦した古城跡です。
【阿波崎城】 地区阿波崎にある阿波崎城跡は、南北朝の争乱の頃、南朝方の雄である北畠親…
-
土浦城~伝説上では平将門の砦、文献上では八田知家後裔の若泉氏が築城、戦国期を経て土浦藩となる。
【土浦城】土浦城(つちうらじょう)は、常陸国新治郡(現:茨城県土浦市)にあった日本の城で…
-
木曾義昌(木曽義昌)~妻は信玄の娘、武田勝頼を裏切った代償、やがて木曽から下総国阿知戸へ行きます。
-
東漸寺(旭市)と木曽義昌公 水葬跡石塔~木曽義昌公と正室の真理姫の供養塔及び水葬跡石塔を訪ねました。
-
小田城跡(つくば市)~鎌倉初期に八田知家が築城し、戦国時代の小田氏15代の居城でした。
-
長沼宗政~結城朝光の兄で「荒言悪口の者」と評された暴れん坊ですが所領も沢山ありました。
-
忠勝公園~本多忠勝公、正室、次男で大多喜藩の第2代藩主である本多忠朝公の墓があります。