鎌倉殿の13人

梶原景時一之宮館跡(寒川)、鎌倉幕府の重臣である梶原景時の最初と最後の住まいでした。

梶原景時一之宮館跡



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梶原景時一之宮館跡(寒川)】

正治元年(1199年)頃、
鎌倉幕府草期の重臣である
梶原景時が所領である一之宮に築城しました。
「新編相模国風土記稿」によりますと、
城域は約2800㎡もある
広大なものであったそうです。
何者かの屋敷の跡と推察される遺構が
二箇所あるということです。
この地域は古くから交通の要衝であり、
鎌倉期から戦国期まで、
代々の豪族の拠点として利用された
可能性があるとのことです。

一之宮館跡案内図

梶原氏は現在の、桓武平氏の流れをくむ
鎌倉党の一族であり、
鎌倉市梶原を本拠としていました。
大庭氏(藤沢市)、
俣野氏(藤沢市)、 
長尾氏(鎌倉市)(上杉謙信の遠いご先祖様) 
らの同族がいました。

梶原景時屋敷跡(寒川)説明

高座郡寒川町一之宮8丁目の
「一之宮小入口」交差点及び
歩道橋の脇に天満宮があり、
その一角が跡地とされています。
その天満宮から旧大山街道沿いに歩いた
処にある「薬師堂」には
一之宮館跡の案内図があります。
現在では住宅地と化し、
ほとんど遺構は期待できませんが、
わずかに堀や土塁が
残っている所があるとの事です。
館跡は、
一宮天満宮を西端に
現在の大山街道を挟んであり
他に、館の堀跡、
一宮の館で戦った「梶原七氏の墓」などが
館跡に残っています。

一之宮天満宮 石碑

石碑の奥にある天満宮の祠は、
梶原氏の風雅をたたえ、
里人によって創建されたと
伝えられています。

このほど寒川町観光協会が
鎌倉時代の武将の梶原景時の
のぼり旗を作り、
一之宮の館跡に設置しました。
青と白を試作し、
文字は書道連盟の会員が揮毫(きごう)
したとのことです。

梶原景時のぼり旗

また観光協会には
梶原景時をイメージした鎧を飾り、
公式サイトに梶原景時の紹介ページもあります。
拝見しましたが、
わかりやすくかつ親しみやすい内容です。
今後は冊子制作の予定もあるとのことです。
公式サイト⇓⇓⇓
寒川町 観光協会

「梶原七氏の墓」は
梶原景時一族郎党を、
一宮館で留守をしていた家族、
家臣が弔ったものと伝えられています。
梶原景時の夫人を守って
信州に逃れていた家臣七人は、
世情が変わったとみて、
鎌倉に梶原氏の復権及び所領安堵を
求めたとされています。
しかし許されることはなく、
七士はその場で自害して
果てたのだということです。

また「梶原七氏の墓」の入り口には、
「浜降祭」の記念碑があります。
「国府祭」の帰路、須賀若衆の狼藉によって
相模川に流出した寒川神社の御神輿を、
南湖の漁師「孫七」さんが見つけ、
寒川神社に届ける際、
御神輿を清めたと言い伝えがあり、
いまも浜降祭の帰路の
行在所となっているのことです。

【所在地】
〒253-0111 神奈川県高座郡寒川町一之宮8丁目6−6

専用の駐車場はありません。

梶原景時~鎌倉ノ本体ノ武士~文武両道で実務能力の高さ故に疎まれやがて滅ぶ。

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梶原山公園~梶原景時及び梶原一族の終焉の地、現在は大パノラマと夜景が素晴らしい静岡きっての眺望の地です。

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