城跡
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峰上城~真里谷氏が築いた歴戦の城で登城するには高難度、七つ堀切が有名です。
【峰上城】みねがみじょう。湊川中流域の富津市上後にある標高130mの丘陵上に位置しています。湊川流域の谷を押さえる要の城でした。南北600m、東西500mの規模をもち、主郭部から枝状にのびる尾根を25ヵ所もの堀切…
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造海城~真里谷氏が築城、里見水軍の拠点として活用、灯籠坂大師の切通しトンネルは必見です。
【造海城】造海城(つくろうみじょう)は、千葉県富津市竹岡にあった日本の城です。地図の城の…
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佐貫城~室町中期から幕末まで 城主が替わりながら存続、経済交通の重要地でもありました。
【佐貫城】佐貫城(さぬきじょう)は、千葉県富津市佐貫にあった日本の城です。江戸時代には佐…
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館山城と八遺臣の墓~安房里見氏最後の城であり、南総里見八犬伝のモデルとなった8人の家臣が眠っています。
【館山城】館山城(たてやまじょう)は、千葉県館山市館山にあった日本の城です。館山市指定史…
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鹿野岡城~鴨川富士に築かれ、近年になって城址と判明された城跡で登山道整備。
【鹿野岡城】鹿野岡城の詳細は不明ですが、「鴨川富士」とも呼ばれる鹿野岡山に築かれた城です…
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金谷城~上総と安房の国境の城、天文の内訌で謀殺された里見実堯が在城していたと云われています。
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安房勝山城~里見水軍の本拠地の海城、安房に逃れた源頼朝を迎え入れた安西氏の出城との伝承有り。
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岡本城(安房国)~里見氏城跡として国の史跡に指定、里見水軍の拠点として改修されています。
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稲村城 (安房国)~天文の内訌の舞台の城、古代以来安房国内で 最も生産性の高い地域。
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白浜城 (安房国)~安房里見氏の始まりの城、里見義実が拠点としました。