投稿者の記事一覧
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御坂城(甲斐)~標高1500mの峠に小田原北条氏が築城、徳川方の鳥居元忠らが黒駒合戦で勝利しました。
【御坂城】御坂城(みさかじょう)は甲斐国、現在の山梨県笛吹市と南都留郡富士河口湖町の境に所在する日本の城跡です。笛吹市側は市指定史跡に、富士河口湖町側は町指定史跡に、それぞれ指定されています。武田氏滅亡及…
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小田野城(小田野山城)(甲斐国)~甲斐源氏である安田義定が築城したと伝わる山梨県内最古の部類の山城。
【小田野城(小田野山城)】平安時代末期から鎌倉時代初期に安田義定が築いたとの伝承があります。…
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中牧城(浄古寺城)~武田信玄時代に築城、後に徳川家康家臣が城代、遺構規模が多い城跡。
【中牧城(浄古寺城)】中牧城は徳川家康の家臣である内藤三左衛門信成が城主をつとめた城とさ…
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武田信春公館~甲斐源氏第12代及び武田氏9代当主であった武田信春の居館跡です。
【武田信春公館跡】千野の慈徳院の境内が武田信春館と言われている所です。寺院の山門の脇には…
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藤原道長~初めは目立たずも後に政権を掌握、「一家立三后」をなし「この世をば わが世とぞ思ふ」と詠む。
【藤原道長】藤原 道長(ふじわら の みちなが、康保3年〈966年〉- 万寿4年12月4日…
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紫式部~世界最古の長編小説とされる「源氏物語」を執筆した女流小説家で平安時代きっての才女。
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岡部元信~今川家の忠臣で歴戦の武将、後に甲斐武田家に仕え、徳川家康の前に立ちはだかり高天神城で散る。
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大岡弥四郎(大賀弥四郎)~民政や算術に長け岡崎の町奉行であったが武田と通じ謀反を画策する。
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阿月~浅井家侍女、ある事とは「小豆袋」の逸話か?そして侍女「盛秀」伝説。
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久松源三郎勝俊(松平康俊)~徳川家康の異父弟「久松三兄弟」、甲斐から三河へ脱出成功するも代償を払う。