鎌倉殿の13人
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宇佐美氏について~祖は工藤佑経の弟の宇佐美祐茂~宇佐美城と宇佐美一族の墓に行ってきました。
【宇佐美氏】宇佐美氏(うさみし、うさみうじ)は、藤原南家の流れをくむ工藤氏の一族である伊東氏から派生した、伊豆国宇佐美庄を本貫とする氏族です。宇佐見氏ともあらわします。工藤氏の6代目であり伊東氏の祖でもある…
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源行家~平治の乱から熊野に隠れて20年、交渉力はあるが戦下手で、武将よりも別の才能があった人物。
【源行家】源 行家(みなもとの ゆきいえ)は、平安時代末期の武将です。河内源氏第五代源為…
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源義経~戦略家且つ戦術家であった若き天才~その悲運な生き様はやがて伝説となった。
【源義経】源 義経(みなもとのよしつね、源義經)は、平安時代末期の武将です。鎌倉幕府の初…
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中原親能~朝廷と幕府の交渉役のエキスパート~実務官吏でありながら戦にも従軍する
【中原親能】中原 親能(なかはら の ちかよし)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて…
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実衣(阿波局)(北条時政の娘)、梶原一族滅亡の火付け役?夫は阿野全成で源実朝の乳母となります。
【阿波局】阿波局(あわのつぼね、生年未詳⇒ 嘉禄3年11月4日(1227年12月13日))は…
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北条政子~いちずに恋した乙女は幾多の悲しみと困難を乗り越え尼将軍となった。
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大江広元~四男の毛利季光は毛利氏の祖となりやがて戦国大名の毛利氏へと続きます。
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北条時政~先見性を持ち才腕を振るって幕府の実権を掌握するが暴走して寂しく去る。
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梶原景時~鎌倉ノ本体ノ武士~文武両道で実務能力の高さ故に疎まれやがて滅ぶ。
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丹後局(高階栄子)~中流官僚の妻から後白河法皇の寵愛を受け、政治家として権勢を振るった美女