南北朝
-
白旗城(本城山)~「白旗」の地名は源頼義の前九年の役の戦揃えが由来、築城者の大関氏について。
【白旗城(本城山)】白旗城(しらはたじょう)は、栃木県大田原市に所在した日本の城です。市の史跡に指定されています。白旗の地名は、源頼義が奥州の安倍頼時討伐の際(前九年の役)、この地に白旗を翻して戦揃えをしたこ…
-
飛山城~宇都宮氏の家臣である芳賀氏の居城で築城は鎌倉時代、国指定の史跡です。
【飛山城】堀底から土塁の最高点までは10mはありそうな勢いです。城域はかなり広い…
-
坂戸城(常陸国)~宇都宮氏家臣の小宅氏の居城、この城を巡り宇都宮氏と小田氏で激戦が繰り広げられました。
【坂戸城(常陸国)】坂戸城(さかどじょう)は、茨城県桜川市西飯岡字伊勢代(かつての常陸国…
-
常陸・富岡城~坂戸城主小宅氏の家臣である稲川土佐氏が城主とされています。
【常陸・富岡城】詳細は不明です。「図説 茨城の城郭」によりますと、「岩瀬町史」が坂戸城主…
-
真壁城~大掾氏の一族である真壁氏が支配、江戸時代に浅野長政が真壁藩5万石を与えられます。
【真壁城】真壁城(まかべじょう)は、常陸国真壁郡、現在の茨城県桜川市真壁町古城にあった戦…
-
網戸城と寒川尼墓~網戸郷の地頭となった寒河尼と築城した孫の網戸朝村。
-
伊佐城~伊達氏の祖とされる一族の伊佐氏が築城し、南北朝時代には南朝側について戦いました。
-
伊達行朝(伊達行宗)~伊達氏7代当主で南朝側の武将として各地を転戦、独眼竜・伊達政宗のご先祖です。
-
笠間城~鎌倉時代に笠間氏が築城し18代治めた後、江戸時代は笠間藩庁が置かれました。
-
田丸城~続日本100名城、南朝拠点として北畠親房、北畠顕信が築城、後に同一族の田丸氏が入城し織田信雄に明け渡しました。