平安時代
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藤原詮子~藤原道長の姉、国母となりやがて日本最初の女院となって、権力を握り政治に介入する。
【藤原詮子】藤原 詮子(ふじわら の せんし/あきこ、応和2年(962年)⇒長保3年閏12月22日(1002年2月7日))は、平安時代中期、第64代天皇・円融天皇の女御。一条天皇の母(国母)。院号は東三条院(ひがしさ…
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藤原道兼~父は藤原兼家、兄は藤原道隆、弟は藤原道長、待望の関白に就くも数日でこの世を去る。
【藤原道兼】藤原 道兼(ふじわら の みちかね)は、平安時代中期の公卿。藤原北家、摂政関…
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藤原道隆~藤原道長の長兄、容姿端正、明朗で豪快、気配り上手な優れた跡継ぎでしたが病で急逝します。
【藤原道隆】藤原 道隆(ふじわらの みちたか、天暦7年〈953年〉⇒長徳元年4月10日〈…
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藤原兼家~熾烈な権力闘争に勝ち、のちの藤原氏最盛期を築いた人物です。
【藤原兼家】藤原 兼家(ふじわら の かねいえ)は、平安時代中期の公卿。藤原北家、右大臣…
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藤原道長~初めは目立たずも後に政権を掌握、「一家立三后」をなし「この世をば わが世とぞ思ふ」と詠む。
【藤原道長】藤原 道長(ふじわら の みちなが、康保3年〈966年〉- 万寿4年12月4日…
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紫式部~世界最古の長編小説とされる「源氏物語」を執筆した女流小説家で平安時代きっての才女。