平安時代
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藤原宣孝~性格も女性関係も華やかで20歳以上も年上であった紫式部の夫。
【藤原宣孝】藤原 宣孝(ふじわら の のぶたか)は、平安時代中期の貴族。藤原北家高藤流、権中納言・藤原為輔の子。紫式部の夫。官位は正五位下・右衛門権佐。【死没】 長保3年4月25日(1001年5月20日)…
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ちやは(藤原為信の娘)~紫式部の生母、藤原為時との間に一男二女を授かりますが若くして亡くなります。
【ちやは(藤原為信の娘)】藤原為信女(ふじわらのためのぶ の むすめ、生年不詳 -没年は97…
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藤原為時~漢詩の才能に長け、人格形成で紫式部に影響を与えたとされており、子らに先立たれる。
【藤原為時】藤原 為時(ふじわら の ためとき)は、平安時代中期、一条朝の貴族、歌人、漢詩人…
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藤原惟規~紫式部の兄弟で和歌の才能があったが、越後にて父より先に亡くなる。
【藤原惟規】 藤原 惟規(ふじわら の のぶのり )は平安時代中期の貴族。藤原為時の子で…
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清少納言~末娘で父親からとても可愛がられて育ち、定子に仕え世界最古の随筆である「枕草子」を執筆します。
【清少納言】清少納言(せい しょうなごん(旧字体:淸少納言)康保3年頃〈966年頃〉⇒万…
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藤原時姫~藤原兼家の妻で藤原道隆・道兼・道長・超子・詮子の生母、一条・三条両天皇の祖母です。
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高階貴子~身分は高くないが和歌と漢詩に秀でた才媛で藤原道隆の嫡妻、百人一首54番の情熱的な和歌が有名。
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藤原詮子~藤原道長の姉、国母となりやがて日本最初の女院となって、権力を握り政治に介入する。
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藤原道兼~父は藤原兼家、兄は藤原道隆、弟は藤原道長、待望の関白に就くも数日でこの世を去る。
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藤原道隆~藤原道長の長兄、容姿端正、明朗で豪快、気配り上手な優れた跡継ぎでしたが病で急逝します。