史跡・城跡

天王山龍華院(掛川古城跡)~築城は朝比奈氏で徳川家康が掛川城攻めの本陣とした説があります。

掛川古城



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【龍華院(掛川古城跡)】

掛川古城は駿河守護であった
今川義忠が東遠江支配のために
朝比奈泰煕に築かせた城です。
朝比奈氏は泰凞・泰能・泰朝と3代つづき、
朝比奈泰能の代に
掛川城を築き移りました。
その後、永禄11年(1568年)に
徳川家康今川氏真のこもる
掛川城を攻めた際には
本陣として使用されたという説があります。

掛川古城 遺構

江戸時代に入り正保5年(1648年)、
北条氏重が掛川城主となったとき、
嫡子がなかったため
お家存続のために古城跡に
徳川家光を祀った
龍華院大猷院霊屋を建立しています。

<龍華院大猷院霊屋>
龍華院大猷院霊屋

<龍華院大猷院霊屋・説明>
龍華院大猷院霊屋・説明

現在も城址には龍華院大猷院霊屋があり、
ここが本丸跡で東側に土塁と堀切があります。
また南麓にある掛川市立第一小学校が居館跡とされます。

<掛川城と子角山>
掛川城と子角山

<土塁>
龍華院大猷院霊屋の東に土塁が残り、
その先の二の丸との間に大堀切があります
掛川古城 土塁

西郷局顕彰碑>
2022年4月に建立されました。
西郷局顕彰碑
※掛川出身の「偉人」として顕彰碑が建立されました。

堀切が想像以上に大きく、
見応えがあるとのことです。
駐車場西側からは掛川城天守がきれいに見えます。
丘の上の掛川第一小学校が居館部分で、
更に北の高所の龍華院や
公園がある部分が城址とのことです。
市街地であるにもかかわらず、
大堀切や鋭い切岸が残されています。

【縄張形態】
平山城

【標高(比高)】
54m( 20m )

【築城主】
朝比奈泰煕

【築城年】
文明5年(1473年)頃

【廃城年】
永正9年(1512年)か?

【主な城主】
朝比奈氏

【遺構】
曲輪、空堀、土塁

【指定文化財】
県指定文化財(大猷院霊廟)

【所在地】
〒436-0079 静岡県掛川市掛川1104

【交通アクセス】
(電車)
JR東海道本線・東海道新幹線・
天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線
「掛川」駅から徒歩15分程度。

(車)
東名高速道路「掛川」ICから10分程度。

【駐車場】
天王山龍華院駐車場
掛川古城 駐車場

駐車場までの坂道は狭くて急です。
急な坂道をまっすぐ上り、やがて左に
登り切ったところに
5台程停められそうな駐車場があります。

【トイレ】
男女別の水洗トイレがあります。
きれいです。

現地所要時間:20分程度

掛川城 (日本100名城)~東海の名城と謳われた程で日本初の本格木造天守閣が復元されたお城です。

掛川・碧岩山観音寺跡(構江遊園地)~西郷局の生誕地と西郷氏の菩提寺がありました。

於愛の方(西郷局)~徳川家康の側室で2代将軍となる徳川秀忠の生母となります。

見付天神社(矢奈比売神社)~東海道・見附宿の守護で霊犬悉平太郎伝説、ゆるキャン△にも登場しています。

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