藤原実資
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多気城 (常陸国)~伝承では大掾氏の平維幹が築城した「多気の山城」、現時点は戦国時代に築城とされる謎の城。
【多気城 (常陸国)】多気城(たきじょう・たけじょう)は、常陸国筑波郡多気(現在の茨城県つくば市北条小字多気)にあった日本の城です。多気山城(たきさんじょう)・城山城(じょうやまじょう)とも称します。現存する史料…
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藤原教通~同母兄の頼通への卑屈なまでの従順と確執、やがて藤原摂関家の衰退を招いていきます。
【藤原教通】藤原 教通(ふじわら の のりみち)は、平安時代中期から後期にかけての公卿。…
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藤原頼通~藤原氏の栄華の象徴である平等院鳳凰堂を造営、摂関政治から院政と武士が台頭する時代へ。
【藤原頼通】藤原 頼通(ふじわら の よりみち)は、平安時代中期から後期にかけての公卿、歌人…
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藤原行成~世尊寺流の祖、実務に高い能力を発揮し人徳高く当代の能書家として後世「権蹟」と称されました。
【藤原行成】藤原 行成(ふじわら の ゆきなり/こうぜい)は、平安時代中期の公卿。藤原北家、…
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藤原斉信~藤原道長の従兄弟で当初は道隆に仕えるも後に道長の腹心へ、清少納言との交流があり「枕草子」に登場します。
【藤原斉信】藤原 斉信(ふじわら の ただのぶ)は、平安時代中期の公卿・歌人。藤原北家、…
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藤原公任~藤原北家小野宮流で政治的・芸術手的にも名門の出で「お坊ちゃま」、藤原道長とは同い年で四納言。