源氏物語
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さわ~紫式部(まひろ)の友人、史実では平維将の娘である従姉妹の筑紫の君の可能性あり。
【さわ】2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」の登場人物の一人です。NHK公式サイトの役柄紹介の文章を引用しますと「紫式部(まひろ)の友人。父の藤原為時が世話をする女性の、以前の結婚で生まれた娘。愛情に飢えた、…
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一条天皇(懐仁)~「叡哲欽明」と評された賢王は笛の名手で皇后との「純愛」を育み、やがて平安王朝文化が開花。
【一条天皇】一条天皇(いちじょう てんのう、旧自体: 一條天皇、天元3年6月1日(980…
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藤原彰子~真面目で努力家で控えめな少女は成長して国母となり政治力を発揮し「賢后」となりました。
【藤原彰子】藤原 彰子(ふじわら の あきこ/しょうし、永延2年(988年)⇒承保元年(…
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源明子(源高明の娘)~藤原道長の妾妻で源俊賢の異母妹、明子の家系はやがて五摂家に繋がっていくのです。
【源明子(源高明女)】源明子(康保2年(975年)?⇒永承4年7月22日(1049年8月23…
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藤原公任~藤原北家小野宮流で政治的・芸術手的にも名門の出で「お坊ちゃま」、藤原道長とは同い年で四納言。
【藤原公任】藤原 公任(ふじわら の きんとう)は、平安時代中期の公卿・歌人。藤原北家小…
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藤原宣孝~性格も女性関係も華やかで20歳以上も年上であった紫式部の夫。
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本居宣長と旧宅~国学の四大人であり、文献学者で医師で源氏物語をこよなく愛した人物です。
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藤原道長~初めは目立たずも後に政権を掌握、「一家立三后」をなし「この世をば わが世とぞ思ふ」と詠む。
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紫式部~世界最古の長編小説とされる「源氏物語」を執筆した女流小説家で平安時代きっての才女。