城跡
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江戸崎城~常陸土岐氏である土岐原氏が築城し約200年の統治後に、蘆名氏(佐竹氏)、丹羽長重が入封しました。
【江戸崎城】 江戸崎城は江戸崎氏(江戸崎土岐氏、土岐原氏)の居城として知られています。嘉慶元年(1387年)、美濃(岐阜県)出身の土岐原氏が、室町幕府の重職である関東管領上杉氏の求めにより、「信太庄惣政所(しだの…
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古渡城(常陸国)~築城は山岡景友、後に丹羽長重が大名再スタートとなった城です。
【古渡城(ふっと)】 慶長8年(1603年)、山岡景友によって築かれたと云われています。 …
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常陸・長山城~大掾氏の庶流行方氏の一族の長山氏が居城し、同族の島崎氏に攻められました。
【常陸・長山城】 築城年代は定かではありませんが、長山氏(あるいは永山氏)によって築かれまし…
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島崎城~常陸大掾氏の一族である島崎氏の居城、よく整備され遺構もわかりやすく登城しやすい城です。
【島崎城】 島崎城は常陸大掾氏の一族である島崎氏の居城です。島崎氏は「南方三十三館」と称され…
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塚原城~大掾氏一族で鹿島氏分流の塚原氏が居城し、剣聖として有名な塚原卜伝も城主となりました。
【塚原城】 大掾氏一族で鹿島氏分流の塚原氏の居城です。剣聖として知られる塚原卜伝も一時期城主…
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鹿島城(常陸国)~平安時代末期に鹿島氏によって築城されました。築城者の平姓鹿島氏とは?
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大宝城(茨城県)~関東最古の八幡宮である大宝八幡宮境内にあり下妻氏によって築城された城です。
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藤沢城~小田城主の小田氏の支城であり、小田城を奪われた際には何度も拠点とした城です。
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神宮寺城(常陸国)~南北朝時代に築城された南朝方の城で遺構が良好な状態で残っています。
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阿波崎城~南北朝時代に南朝方の北畠親房が転戦した古城跡です。