朝廷
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藤原秀康~承久の乱での朝廷側の大将軍ですが、後鳥羽上皇に見捨てられ京で斬られます。
【藤原秀康】藤原 秀康(ふじわら の ひでやす)は、鎌倉時代前期の武将。承久の乱での後鳥羽上皇側の大将軍でした。【死没】 承久3年10月14日(1221年10月30日)【官位】 下野守、河内守、備前守、能…
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伝・源護館跡陣営~平将門の乱の始まりの戦と嵯峨源氏である源護という人物について。
【伝・源護館跡陣営】下妻市大串地区の東部中学校の建つ高台には源護の館があったと伝わります。…
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安倍晴明の生誕地の一つを訪ねて~平安時代に実在した陰陽師で現在でいう天文博士です。
【関東における安倍晴明の生誕地】<晴明橋公園>所在地:茨城県筑西市猫島762) 「簠簋抄…
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源仲章~後鳥羽院の廷臣であり鎌倉幕府の在京御家人という二重スパイ的立場で実朝と共に散ります。
【源仲章】源 仲章(みなもと の なかあきら)は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての…
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藤原兼子~後鳥羽天皇の乳母で院政で権勢をふるい朝幕関係に手腕を発揮するも承久の乱後に権力を失う。
【藤原兼子】藤原 兼子(ふじわら の けんし、ふじわらのかねこ久寿2年(1155年)⇒寛喜元…
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和気清麻呂~皇統の断絶の危機を救い、平安京建都事業や財政職務に尽力した人物。
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正倉院~聖武天皇・光明皇后を中心とした天平時代の多数の文化財の一大宝庫で世界遺産に登録されています。
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九条兼実~九条流の祖、正しき政治体制を目指した厳格さを持つ人物で「玉葉」の著者。
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平知康~後白河法皇からの信任篤き人物でしたが木曾義仲、源義経、源頼家と源氏との相性はイマイチでした。
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河内源氏の栄枯盛衰~形成から興隆、衰退、初の武家政権となった鎌倉幕府と次の室町時代。