城跡
-
赤木城~築城は藤堂高虎で続日本100名城に選定、田平子峠刑場跡と共に国の史跡に指定されています。
【赤木城】赤木城(あかぎじょう)は、三重県熊野市にあった日本の城です。城跡は1989年10月9日に「赤木城跡及び田平子峠刑場跡」の名称で国の史跡に指定されてます。また、2017年4月6日、続日本100名城に選…
-
川瀬城~赤木城から5km余、立派な城址碑と傍らに小さな五輪塔がある城主不明の城跡。
【川瀬城 石碑】 <形態>山城(200m/50m)<遺 構>土塁、郭、堀川瀬…
-
有馬本城~鎌倉時代に熊野別当家の出という有馬氏が築城したと伝わります。
【有馬本城】 築城年代は定かではありませんが、鎌倉時代頃に有馬氏によって築かれたと云われ…
-
紀伊・長島城~北畠氏の家臣である加藤氏が南北朝に築城、奥村氏に時を超えて数度裏切られる。
【紀伊・長島城】長島城(ながしまじょう)は、志摩国英虞郡(のち紀伊国牟婁郡)長島(現在の…
-
鬼ヶ城本城~有馬忠親の隠居城でしたが攻城され熊野水軍を率いた堀内氏善が治めました。
【鬼ヶ城本城】室町時代(1523年頃)に有馬忠親が隠居城として山頂に築城した日本の城です…
-
尾鷲・中村山城~仲氏の本拠の城でしたが、堀内氏善に攻略され和睦し降伏しました。
-
浜田城(伊勢国)~田原忠秀が築城し四日市の地名も誕生、後に滝川一益に攻略され落城、子は小牧・長久手の戦いで討死
-
金井城(北金井城)~種付千代次秀信の居城、遺構が良好に残っています。
-
二宮城~木曽義仲の末裔である大石信重によって築城との記録あり、現在の二宮神社、武蔵守護代の大石氏とは?
-
武蔵・小川城 (宝清寺)~築城は武蔵七党・西党の小川氏で寺の開基は甲斐武田氏縁者の青木氏。