城跡
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塞之神城~古宮城に隣接する山城で築城は奥平氏とも奈良時代の米福長者とも武田氏とも云われています。
【塞之神城】塞之神城の詳細は不明です。元亀年間に武田信玄と和睦した奥平氏が文殊山城とともに築いたとされています。元々は奈良時代に三河三大長者のひとりで作手郷開拓の祖といわれる米福長者によって築かれたとする説もあります…
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亀山城~群馬からやってきた奥平氏が築城し、やがては山家三方衆と呼ばれる有力土豪になった。
【亀山城】亀山城は、応永31年(1424年)に奥平貞俊によって築城されました。奥平貞俊は…
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上ノ郷城 と鵜殿長照~伯父は今川義元、その子らは築山殿・松平信康・亀姫と身柄交換となった。
【上ノ郷城】上ノ郷城(かみのごうじょう)は、かつて愛知県蒲郡市神ノ郷町にあった日本の城で…
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掛川城 (日本100名城)~東海の名城と謳われた程で日本初の本格木造天守閣が復元されたお城です。
【掛川城】掛川城(かけがわじょう)は、遠江国佐野郡掛川(現在の静岡県掛川市掛川)にあった…
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駿府城(日本100名城)~最初は今川氏による領国支配の中心地、そして徳川家康大御所時代の居城となりました。
【駿府城】駿府城(すんぷじょう)は、静岡県静岡市葵区にあった日本の城です。別名は、府中城…
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奥平貞勝と亀穴(滝山)城~松平氏・今川氏・織田氏・徳川氏・武田氏と戦国の世を渡り歩き84歳まで生きた。
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久野城~築城は久野宗隆、戦国時代の戦の為の城から周辺を統治する城へと変化しました。
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松平信光と岩津城~三河松平氏3代目当主で戦国大名・松平氏の基礎を築いた人物です。
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深溝城~五代続いた深溝松平氏家の城でしたが、江戸時代初期に廃城になり現在は工場用地となっています。
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高天神城(続日本100名城)~武田信玄・武田勝頼と徳川家康が激しい争奪戦を繰り広げた要衝