紫式部

  1. 御殿雛

    源倫子~6人の子供に恵まれ、夫である藤原道長の外戚政権を 実質的に完成させた女性です。

    【源倫子】源 倫子(みなもと の りんし/みちこ、康保元年(964年)⇒天喜元年6月1日(1053年6月19日))は、平安時代中期の貴族女性で、藤原道長の嫡妻です。父は左大臣源雅信、母は藤原穆子。兄弟に源時中、源…

  2. 吉野 金峰山寺

    藤原宣孝~性格も女性関係も華やかで20歳以上も年上であった紫式部の夫。

    【藤原宣孝】藤原 宣孝(ふじわら の のぶたか)は、平安時代中期の貴族。藤原北家高藤流、…

  3. 春の青空と菜の花

    ちやは(藤原為信の娘)~紫式部の生母、藤原為時との間に一男二女を授かりますが若くして亡くなります。

    【ちやは(藤原為信の娘)】藤原為信女(ふじわらのためのぶ の むすめ、生年不詳 -没年は97…

  4. 妙高市 いもり池

    藤原為時~漢詩の才能に長け、人格形成で紫式部に影響を与えたとされており、子らに先立たれる。

    【藤原為時】藤原 為時(ふじわら の ためとき)は、平安時代中期、一条朝の貴族、歌人、漢詩人…

  5. 五人囃子

    藤原惟規~紫式部の兄弟で和歌の才能があったが、越後にて父より先に亡くなる。

    【藤原惟規】 藤原 惟規(ふじわら の のぶのり )は平安時代中期の貴族。藤原為時の子で…

  6. 三人官女

    清少納言~末娘で父親からとても可愛がられて育ち、定子に仕え世界最古の随筆である「枕草子」を執筆します。

  7. 春日大社

    藤原兼家~熾烈な権力闘争に勝ち、のちの藤原氏最盛期を築いた人物です。

  8. 本居宣長旧宅

    本居宣長と旧宅~国学の四大人であり、文献学者で医師で源氏物語をこよなく愛した人物です。

  9. 内裏雛

    藤原道長~初めは目立たずも後に政権を掌握、「一家立三后」をなし「この世をば わが世とぞ思ふ」と詠む。

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