紫式部

  1. 富士山 伊豆

    いと~まひろ(紫式部)と弟の惟規の乳母、平安朝の乳母について

    【いと】2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトによりますと紫式部(まひろ)の弟・惟規の乳母。惟規を溺愛し、行く末に気をもみながら仕えている。まひろの姫らしくない振る舞いには、やきもきすることも。とあり…

  2. 菜の花畑

    乙丸~まひろ(紫式部)に仕えている従者、平安貴族の女性の暮らしは?

    【乙丸(おとまる)】2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトによりますとまひろ…

  3. 内裏雛と三人官女

    一条天皇(懐仁)~「叡哲欽明」と評された賢王は笛の名手で皇后との「純愛」を育み、やがて平安王朝文化が開花。

    【一条天皇】一条天皇(いちじょう てんのう、旧自体: 一條天皇、天元3年6月1日(980…

  4. 河津桜 トンネル

    大弐三位(紫式部娘・藤原賢子)~母からは和歌や文才を、父からは明朗で自由快活な気性を受け継ぎ、行動力溢れ長寿を全うしました。

    【大弐三位】大弐三位(だいにのさんみ、長保元年(999年)頃?⇒永保2年(1082年)頃…

  5. 平等院鳳凰堂の風景

    藤原頼通~藤原氏の栄華の象徴である平等院鳳凰堂を造営、摂関政治から院政と武士が台頭する時代へ。

    【藤原頼通】藤原 頼通(ふじわら の よりみち)は、平安時代中期から後期にかけての公卿、歌人…

  6. 興福寺 三重塔 桜

    伊勢大輔~「小倉百人一首」にもある「いにしへの」の歌が有名な平安時代の女流歌人です。

  7. 金峰山寺 天満宮

    赤染衛門~理知的で優美な諷詠の女流歌人、おしどり夫婦であり良き妻良き母、「栄花物語」正編の作者とも。

  8. 紅梅

    和泉式部~和歌の才能にあふれた恋多き自由奔放な女性、娘への哀傷歌が有名です。

  9. 女雛

    藤原彰子~真面目で努力家で控えめな少女は成長して国母となり政治力を発揮し「賢后」となりました。

  10. 御殿雛

    藤原穆子~源倫子の母親で藤原道長の才能を見抜き結婚を勧めた女性で紫式部とは遠縁です。

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  1. 藤原斉信~藤原道長の従兄弟で当初は道隆に仕えるも後に道長の腹心へ、清少納言との交流があり「枕草子」に登場します。 興福寺 五重塔

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