源氏
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源俊賢~一条朝の四納言の一人、父の源高明が政変で失脚するもバランス感覚に優れ権大納言まで昇進します。
【源俊賢】源 俊賢(みなもと の としかた)は、平安時代中期の公卿。醍醐源氏、西宮左大臣・源高明の三男。官位は正二位・権大納言。藤原公任、藤原斉信、藤原行成と並んで一条朝の四納言と呼ばれ、摂関政治の一角を担う能吏…
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三河・今川城~今川氏発跡地、今川一族の足跡は常に鎌倉・室町幕府の歴史の渦中にいました。
【三河・今川城】 今川氏発跡地です。三河・今川城(いまがわ-じょう)は愛知県西尾市にあっ…
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藤原国衡~藤原秀衡の長庶子で藤原泰衡の異母兄、蝦夷の血を引く彼は武勇に優れており家中の期待も高かった。
【藤原 国衡】藤原 国衡(ふじわら の くにひら)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の奥州…
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藤原 泰衡~奥州藤原氏最後の当主、源義経や身内の命を犠牲にしても彼が守りたかったものとは何か?
【藤原泰衡】藤原 泰衡(ふじわらの やすひら、久寿2年〈1155年〉?⇒文治5年9月3日〈1…
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公暁~源頼家の息子で源頼朝の孫、叔父であり義理の父親でもある源実朝暗殺の実行犯となった。
【公暁】公暁(くぎょう、こうきょう、正治2年(1200年)⇒建保7年1月27日(1219…
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義円~源義朝の八男で源義経と阿野全成とは同母兄弟で源頼朝の異母弟、墨俣川の戦いで散る。
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比企朝宗~比企一族で源頼朝と朝廷に仕えており才色兼備である姫の前の父親です。
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中村宗平~中村党の祖で源頼朝を支えてきた武士団で、鎌倉党とは大庭御厨を巡る対立がありました。
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比企掃部允~比企尼の夫、ナゾ多き人物で居住していた三門館跡にもナゾがあります。
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比企能員の妻~「鎌倉殿の13人」では道、渋河氏、三浦氏と比企氏、そして源氏との深い関係と安房国