常陸国

  1. 古渡城跡(常陸国)

    古渡城(常陸国)~築城は山岡景友、後に丹羽長重が大名再スタートとなった城です。

    【古渡城(ふっと)】 慶長8年(1603年)、山岡景友によって築かれたと云われています。 山岡景友は関ケ原合戦の功などによって常陸国古渡一万石の大名となり築いたのが古渡城とされています。けれども山岡景友は同年に没し、…

  2. 塚原城(常陸国)

    塚原城~大掾氏一族で鹿島氏分流の塚原氏が居城し、剣聖として有名な塚原卜伝も城主となりました。

    【塚原城】 大掾氏一族で鹿島氏分流の塚原氏の居城です。剣聖として知られる塚原卜伝も一時期城主…

  3. 藤沢城(土浦市藤沢)

    藤沢城~小田城主の小田氏の支城であり、小田城を奪われた際には何度も拠点とした城です。

    【藤沢城】藤沢城は小田城を居城とする小田氏の支城として築かれた城です。築城は古く、鎌倉時…

  4. 神宮寺城跡(常陸国)

    神宮寺城(常陸国)~南北朝時代に築城された南朝方の城で遺構が良好な状態で残っています。

    【神宮寺城】 神宮寺城は南北朝時代に東条氏によって築かれた城です。南朝の北畠親房を迎え入…

  5. 阿波崎城址 入口

    阿波崎城~南北朝時代に南朝方の北畠親房が転戦した古城跡です。

    【阿波崎城】 地区阿波崎にある阿波崎城跡は、南北朝の争乱の頃、南朝方の雄である北畠親…

  6. 土浦城

    土浦城~伝説上では平将門の砦、文献上では八田知家後裔の若泉氏が築城、戦国期を経て土浦藩となる。

  7. 関城跡・関親子の宝篋印塔

    関城跡(常陸国)~南北朝時代に南朝方であった関宗祐・宗政親子が北朝の標的に晒されながらも戦いました。

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