大姫
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静御前~源義経の愛妾、儚い幸せとその後の寂寞たる足跡は今に語り継がれています。
【静御前】静御前(しずかごぜん、生没年不詳)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の女性白拍子です。母は白拍子の磯禅師。源義経の愛妾でした。【源義経との出会い】源義経が京都堀川第で兄頼朝の刺客である土佐房昌俊に…
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木曾義仲(源義仲)河内源氏で源頼朝とは従兄弟、美男子で信義と情を備えていたが武骨で公家文化に疎かった。
【木曾義仲(源義仲)】源 義仲 (みなもと の よしなか)は、平安時代末期の信濃源氏の武将。…
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北条政子~いちずに恋した乙女は幾多の悲しみと困難を乗り越え尼将軍となった。
【北条政子】北条 政子(ほうじょうまさこ、保元2年(1157年)⇒嘉禄元年7月11日(1…
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源(木曽)義高~大姫の婚約者~幼くも純粋な愛を育むが源頼朝により命を散らす
【源義高】源 義高(みなもと の よしたか)は、平安時代末期の河内源氏の流れを汲む信濃源氏の…
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大姫~源頼朝と北条政子の長女~生涯をかけて愛を貫いた儚くも一本気な姫、静御前と心を通わせる
【大姫】大姫(おおひめ、治承2年(1178年)頃⇒建久8年7月14日(1197年8月28日)…
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三幡(乙姫)~源頼朝と北条政子の次女、父親と同じ年に14歳にて早世した姫