結城氏
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御城~梶原景時の六男である梶原景則が築城したとの伝承、近くには梶原氏の菩提寺があります。
【御城】小薬城は、梶原景則が祇園城の支城として築いたという言い伝えがあります。梶原景則の父である梶原景時は、鎌倉幕府の御家人から反感を買っていました。1199年に源頼朝が亡くなると、御家人から弾劾を受けて追放…
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山王堂の戦い~上杉謙信VS小田氏治の野戦で激戦、上杉勢の「神速」で小田勢は敗退し小田城が陥落。
【山王堂の戦い】山王堂の戦い(さんのうどうのたたかい)は、戦国時代の永禄7年4月28日(…
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海老ヶ島城~室町時代に結城成朝が築城、子が海老原氏と名乗り、やがて結城氏と小田氏で城の争奪戦となり勝者は佐竹氏。
【海老ケ島城】海老ケ島城は茨城県筑西市松原にある平城です。松原集落の周囲は現在でも田地が…
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坂戸城(常陸国)~宇都宮氏家臣の小宅氏の居城、この城を巡り宇都宮氏と小田氏で激戦が繰り広げられました。
【坂戸城(常陸国)】坂戸城(さかどじょう)は、茨城県桜川市西飯岡字伊勢代(かつての常陸国…
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小山城~小山氏の始祖である小山政光が平安時代に築城、下野国最大の武士団を率いていました。
【小山城】小山城(おやまじょう)は栃木県小山市城山町(下野国都賀郡小山)にあった日本の城…
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網戸城と寒川尼墓~網戸郷の地頭となった寒河尼と築城した孫の網戸朝村。
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結城城~結城朝光が築城、室町時代の結城合戦の舞台、その後廃城になるも水野宗家が入り幕末まで続きました。
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中久喜城~平安末期に小山政光が築城、小山氏城跡として国の史跡に指定されています。
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関城跡(常陸国)~南北朝時代に南朝方であった関宗祐・宗政親子が北朝の標的に晒されながらも戦いました。