源倫子
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藤原頼通~藤原氏の栄華の象徴である平等院鳳凰堂を造営、摂関政治から院政と武士が台頭する時代へ。
【藤原頼通】藤原 頼通(ふじわら の よりみち)は、平安時代中期から後期にかけての公卿、歌人。藤原北家、摂政太政大臣である藤原道長の長男。官位は従一位、摂政、関白、太政大臣、准三宮。父である藤原道長から若…
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赤染衛門~理知的で優美な諷詠の女流歌人、おしどり夫婦であり良き妻良き母、「栄花物語」正編の作者とも。
【赤染衛門】赤染衛門(あかぞめえもん、天暦10年(956年)頃?⇒長久2年(1041年)…
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藤原彰子~真面目で努力家で控えめな少女は成長して国母となり政治力を発揮し「賢后」となりました。
【藤原彰子】藤原 彰子(ふじわら の あきこ/しょうし、永延2年(988年)⇒承保元年(…
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源明子(源高明の娘)~藤原道長の妾妻で源俊賢の異母妹、明子の家系はやがて五摂家に繋がっていくのです。
【源明子(源高明女)】源明子(康保2年(975年)?⇒永承4年7月22日(1049年8月23…
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源雅信~皇室の血筋で源倫子の父、藤原兼家にとっては邪魔な存在、宇多源氏の始祖で子孫は近江源氏・出雲源氏へと繋がっていく。
【源雅信】源 雅信(みなもと の まさざね、延喜20年(920年)⇒正暦4年7月29日(…
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藤原穆子~源倫子の母親で藤原道長の才能を見抜き結婚を勧めた女性で紫式部とは遠縁です。
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源倫子~6人の子供に恵まれ、夫である藤原道長の外戚政権を 実質的に完成させた女性です。