栃木県

  1. 赤見城(栃木県佐野市)

    赤見城~藤姓足利氏である足利俊綱が平安時代末期に築城、戦国期は赤見氏の城で400年の歴史があります。

    【赤見城】赤見城跡は、赤見町(町屋)に所在する平城跡です。「野州安蘇郡根古屋唐沢丑ケ城東西南北目付」(唐沢山神社文書)によりますと、城の規模は東西約450m、南北約360mに及び、さらに複数の曲輪が築かれていた様子が…

  2. 中里城(宇都宮市)

    中里城(宇都宮市)~氏家公頼の二男である中里高信が鎌倉時代に築城し主家は宇都宮氏でした。

    【中里城(宇都宮市)】築城年代は定かではありません。鎌倉時代に中里高信によって築かれたと…

  3. 大宮城(塩谷町)

    大宮城(塩谷町)~千葉常胤の子孫である大宮胤景が築城、その後は城主が変遷したと考えられています。

    【大宮城(塩谷町)】大宮城(おおみやじょう)は、栃木県塩谷郡塩谷町大字大宮に存在した日本…

  4. 玉生城(栃木県塩谷)

    玉生城~塩谷朝業の曾孫の玉生忠景(忠昌)が鎌倉時代に築城、慶長2年まで玉生氏の城でした。

    【玉生城】玉生城(たまにゅうじょう)は、下野国塩谷郡(現・栃木県塩谷郡塩谷町大字玉生)…

  5. 下野・川崎城址

    下野・川崎城~藤姓塩谷氏の塩谷朝業が鎌倉時代初期に本拠地として築城、塩谷(しおのや)氏とは?

    【下野・川崎城】 川崎城(かわさきじょう)は、栃木県矢板市大字川崎反町小字中島(かつての…

  6. 黒羽城址(大田原市)

    黒羽城~大関高増が戦国期に築城し、黒羽藩として明治まで存続、松尾芭蕉も城下に滞在しました。

  7. 白旗城(本城山) 

    白旗城(本城山)~「白旗」の地名は源頼義の前九年の役の戦揃えが由来、築城者の大関氏について。

  8. 那須神田城

    那須神田城~那須氏最初期の居城であり、那須与一宗隆の生誕の地とされています。

  9. 大蔵ヶ崎城(喜連川城)

    大蔵ヶ崎城(喜連川城)~平安時代の末期に塩谷氏が築城し400年統治後は足利氏の後裔である喜連川氏の居城。

  10. 喜連川足利氏館

    喜連川足利氏館~足利氏後裔の喜連川頼氏が築いた陣屋で喜連川藩の政庁として幕末まで利用されました。

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