石橋山の戦い
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堤信遠~山木兼隆の後見人で伊豆の権守、源氏が平家を征する最初に放った矢となりました。
【堤信遠】つつみのぶとお、と読みます。生年は不詳です。平安末期の武士で、堤権守と称していました。「すぐれたる勇士」であったと伝えられています。治承4年(1180年)8月、源頼朝の挙兵に当たって最初の攻撃目標となった…
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仁右衛門島~源頼朝が身を隠し潜んだ場所で、頼朝一行を洲崎から案内したとも伝わる平野仁右衛門氏の島です。
【仁右衛門島】仁右衛門島(にえもんじま)は、千葉県鴨川市太海の沖合約200mにある島です…
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一戦場古戦場 ~安房に逃れた源頼朝が奇襲にあい、合流した三浦義澄が討ち取った古戦場
【一戦場古戦場】いっせんば。現在は魚見塚一戦場公園になっている古戦場です。 石橋山合戦で…
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源頼朝公上陸地の碑と矢尻の井戸と洲崎神社~館山市洲崎、「義経記」に書かれています。
【源頼朝公上陸の碑・矢尻の井戸】館山市洲崎の「矢尻の井戸」は、治承4年(1180年)、石…
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源頼朝上陸地の碑と神明神社~ 安房郡鋸南町竜島、吾妻鏡に記載されています。
【源頼朝上陸地の碑・竜島】伊豆・蛭ヶ小島に流されていた源頼朝は、治承4年(1180年)に挙兵…
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野島崎・伝説の岩屋~安房に逃れた源頼朝が武運再興の願掛けをした「隠れ岩屋」です。
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名熊の二本杉~源頼朝が地にさした箸が立派に成長して日本の杉になりました。
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硯山長福寺~開山1200年の歴史を持つ古刹で源頼朝伝説と伊八彫刻のお寺で有名です。
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三浦義明と衣笠城合戦~長老は自らの命を盾に三浦一族の未来を守りました。
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富士塚城址~飯田五郎家義の居館跡で、石橋山の戦いで源頼朝を救った武将で渋谷重国の子です。