鎌倉殿の13人
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大姫~源頼朝と北条政子の長女~生涯をかけて愛を貫いた儚くも一本気な姫、静御前と心を通わせる
【大姫】大姫(おおひめ、治承2年(1178年)頃⇒建久8年7月14日(1197年8月28日))は、平安時代末期、鎌倉時代初期の女性。鎌倉幕府を開いた源頼朝の長女で母は北条政子です。なお、大姫というのは「長女」を意味する通…
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三幡(乙姫)~源頼朝と北条政子の次女、父親と同じ年に14歳にて早世した姫
【三幡】三幡(さんまん、文治2年(1186年)⇒正治元年6月30日(1199年7月24日…
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三浦義村~鎌倉幕府の創設期から執権政治の確立まで仕え権謀術数に優れた策略家
【三浦義村】三浦 義村(みうら よしむら)は、鎌倉時代初期の相模国の武将。鎌倉幕府の有力…
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鐙摺山(鐙摺城址)とは?小坪合戦(畠山VS三浦)・伊東祐親終焉の地・亀の前居住・源実朝が一句・三浦道寸が物見
【鐙摺山(あぶすりやま)】葉山の鐙摺城址(鐙摺山)は、旗立山とか軍見山とも呼ばれています。…
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畠山重保~畠山重忠の嫡男「六郎さま」・訳も知らぬまま謀反の疑いをかけられあえなく散る。
【畠山重保】畠山 重保(はたけやま しげやす、生年不詳 - 元久2年6月22日(1205年7…
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比企能員~源頼朝を支え有力御家人として権勢を握るも北条氏に嵌められ1日で滅ぶ。
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せつ(若狭局)~比企一族で源頼家の妻で一幡と竹御所の母~大蛇となり比企ヶ谷を護る存在となった。
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一幡~一幡之君袖塚~源頼家の長男として誕生するもわずか6歳で人生の幕を閉じる。
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竹御所・源媄子(源鞠子)~源頼朝の孫で幕府の権威の象徴だったが赤子と共に散る
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源頼家~悲劇の2代目~北条VS比企、時々朝廷、そして東国武士の権力闘争が渦巻く時期。