北畠氏
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本居宣長と旧宅~国学の四大人であり、文献学者で医師で源氏物語をこよなく愛した人物です。
【本居宣長旧宅】本居宣長旧宅(もとおりのりながきゅうたく)は、三重県松阪市殿町にある史跡です。江戸時代の国学者である本居宣長が12歳から72歳で亡くなるまでこの家で暮らし、2階の書斎を鈴屋(すずのや)と名づけ…
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織田信雄~織田信長の次男、散々な目に遭うも長生きしその血筋は明治維新まで受け継がれました。
【織田信雄】織田 信雄(おだ のぶかつ、のぶお)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての…
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木造城~北畠氏領域の最北端に位置し木造氏は北畠一族だが織田信長に従い北畠氏攻略の先駆けとなった。
【木造城】木造城(こづくりじょう)は木造顕俊によって築かれた城です。木造顕俊は北畠顕…
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大河内城~大河内御所と呼ばれた北畠三御所の中でも代々の筆頭格で、 宗家が絶えた際には継ぐ立場でした。
【大河内城】 大河内城(おかわちじょう)は、三重県松阪市大河内町城山にあった日本の城(山…
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田丸城~続日本100名城、南朝拠点として北畠親房、北畠顕信が築城、後に同一族の田丸氏が入城し織田信雄に明け渡しました。
【田丸城】 田丸城(たまるじょう)は中世から近世をとおして現在の三重県度会郡玉城町田丸字…
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岩出城~北畠氏の一族である田丸直昌が築城、後に蒲生氏郷に従い、会津へ付き従いました。
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三瀬館 ~北畠具教の隠居所で北畠氏が滅亡する「三瀬の変」 の舞台になった場所です。
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三瀬砦~北畠家の家臣である三瀬氏歴代の居城跡とされ、三瀬館を守護していました。
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紀伊・長島城~北畠氏の家臣である加藤氏が南北朝に築城、奥村氏に時を超えて数度裏切られる。
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笠木館~笠木御所とも呼ばれ北畠氏の一門である坂内氏の居館、県内屈指の中世の居館跡となります。