足利氏
-
伏見広綱～源頼朝の有能な右筆、のハズが頼朝の兄嫁への恋文の使いと亀の前を匿って遠江に流罪となりました。
【伏見広綱】伏見 広綱（ふしみ ひろつな）は、平安時代末期の人物です。源頼朝の右筆でした。伏見冠者藤原広綱と呼ばれていました。なお、右筆（ゆうひつ）とは、貴人のそばに仕える書記、また後世の武家で、文書や記録をつか…
-
足利公方邸跡（鎌倉）、鎌倉時代初期に足利義兼が構えた屋敷は足利尊氏も住みやがて激動の室町時代を迎えます。
【足利公方邸跡（鎌倉）】その昔、六浦道と呼ばれ鎌倉を支えた要港である六浦港と鎌倉中心部を…
-
報国寺～鎌倉で特に大人気の竹寺、歴史では鎌倉における足利公方の終焉の地です。
【報国寺】報国寺（ほうこくじ）は、神奈川県鎌倉市浄明寺二丁目にある仏教臨済宗建長寺派の寺…
-
足利茶々丸～堀越公方の２代目、室町時代の不良少年と呼ばれた短い生涯について。
【足利茶々丸】足利 茶々丸（あしかが ちゃちゃまる）は、室町時代後期の武将。初代堀越公方…
-
修善寺城～南北朝時代の関東管領及び伊豆守護であった畠山国清の乱
【修善寺城跡】中世に畠山国清が築いたと伝わっています。【縄張形態】 山城【標高（…
-
伝堀越御所跡～堀越公方が居住していた場所と伝わる。伊勢盛時に攻められる。
-
下野・藤沢城～下野の島津氏～佐野氏家臣、鍋山衆としての小曾戸氏
-
不摩城（下野・秋葉城）について～戸矢子有綱が築城したと伝わる古城～藤姓足利氏と源姓足利氏。
-
古河公方館跡～古河公方の存在とは？関東における戦国時代の幕開けの存在でした。
-
興聖寺と足利庭園～朽木氏岩神館跡～室町幕府12代将軍義晴、13代将軍・足利義輝の安全地帯
