藤原頼通

  1. 興福寺 北円堂

    藤原教通~同母兄の頼通への卑屈なまでの従順と確執、やがて藤原摂関家の衰退を招いていきます。

    【藤原教通】藤原 教通(ふじわら の のりみち)は、平安時代中期から後期にかけての公卿。藤原北家、摂政太政大臣・藤原道長の五男です。官位は従一位・関白、太政大臣、贈正一位。【生誕】 長徳2年6月7日(996年6月…

  2. 金峰山寺 天満宮

    赤染衛門~理知的で優美な諷詠の女流歌人、おしどり夫婦であり良き妻良き母、「栄花物語」正編の作者とも。

    【赤染衛門】赤染衛門(あかぞめえもん、天暦10年(956年)頃?⇒長久2年(1041年)…

  3. 女雛

    藤原彰子~真面目で努力家で控えめな少女は成長して国母となり政治力を発揮し「賢后」となりました。

    【藤原彰子】藤原 彰子(ふじわら の あきこ/しょうし、永延2年(988年)⇒承保元年(…

  4. 長谷寺 桜

    藤原行成~世尊寺流の祖、実務に高い能力を発揮し人徳高く当代の能書家として後世「権蹟」と称されました。

    【藤原行成】藤原 行成(ふじわら の ゆきなり/こうぜい)は、平安時代中期の公卿。藤原北家、…

  5. 春日大社

    藤原実資~藤原北家嫡流の小野宮流の家領を継ぎ「賢人右府」と呼ばれ、貴重な資料である「小右記」を残す。

    【藤原実資】藤原 実資(ふじわら の さねすけ)は、平安時代の公卿です。藤原北家小野宮流…

  6. 御殿雛

    源倫子~6人の子供に恵まれ、夫である藤原道長の外戚政権を 実質的に完成させた女性です。

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