比企一族

  1. 鶴岡八幡宮 大銀杏あと

    公暁~源頼家の息子で源頼朝の孫、叔父であり義理の父親でもある源実朝暗殺の実行犯となった。

    【公暁】公暁(くぎょう、こうきょう、正治2年(1200年)⇒建保7年1月27日(1219年2月13日))は、鎌倉時代前期の僧侶。鎌倉幕府2代将軍源頼家の次男(「尊卑分脈」など)または三男(「鶴岡八幡宮寺社務職次第…

  2. 竹の径

    郷御前(里)~父は河越重頼で祖母は比企尼、源義経に寄り添い最期を共にした正妻です。

    【里(郷御前)】郷御前(さとごぜん、仁安3年〈1168年〉⇒文治5年閏4月30日〈1189年…

  3. 鎌倉 大倉御所跡

    1分でわかる比奈(姫の前)~北条義時の正室、源頼朝お気に入りの女官で絶世の美女だが、比企一族の乱で離縁。

    【姫の前】姫の前(ひめのまえ、生年不詳⇒ 承元元年3月29日(1207年4月27日))は…

  4. 安楽寺(吉見観音)境内

    安楽寺(吉見観音)、比企三山の一つで源範頼が身を隠したと伝わる名刹です。

    【安楽寺(吉見観音)】安楽寺(あんらくじ)は、埼玉県比企郡吉見町にある真言宗智山派の寺院…

  5. 源実朝の歌碑 十国峠

    源実朝~3代将軍にて天才歌人~繊細で思慮深く秘めた志あり、やがて雪の中に散っていく。

    【源実朝】源 実朝(みなもと の さねとも、實朝)は、鎌倉時代前期の鎌倉幕府第3代征夷大将軍…

  6. 比企一族の墓 妙本寺

    比企能員~源頼朝を支え有力御家人として権勢を握るも北条氏に嵌められ1日で滅ぶ。

  7. 蛇苦止堂 蛇苦止明神

    せつ(若狭局)~比企一族で源頼家の妻で一幡と竹御所の母~大蛇となり比企ヶ谷を護る存在となった。

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