後鳥羽院

  1. ひな人形 右大臣

    藤原隆家~藤原道隆の四男、「刀伊の入寇」で武勇を挙げ政敵・道長も一目置いた気骨ある人物です。

    【藤原隆家】藤原 隆家(ふじわら の たかいえ)は、平安時代中期の公卿。藤原北家、摂政関白内大臣であった藤原道隆の四男(高階貴子を母とする兄弟では次男)。官位は正二位・中納言。【生誕】 天元2年(979年…

  2. 京都と線路

    源頼茂~摂津源氏で在京御家人で鎌倉と朝廷を仲介する立場、後鳥羽院に追討され自害。

    【源頼茂】源頼茂(みなもと の よりもち、治承3年(1179年)?⇒承久元年7月13日(…

  3. 鶴岡八幡宮

    源仲章~後鳥羽院の廷臣であり鎌倉幕府の在京御家人という二重スパイ的立場で実朝と共に散ります。

    【源仲章】源 仲章(みなもと の なかあきら)は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての…

  4. 延暦寺 境内 階段

    藤原兼子~後鳥羽天皇の乳母で院政で権勢をふるい朝幕関係に手腕を発揮するも承久の乱後に権力を失う。

    【藤原兼子】藤原 兼子(ふじわら の けんし、ふじわらのかねこ久寿2年(1155年)⇒寛喜元…

  5. 法隆寺 敷地内 門 桜

    土御門通親~村上源氏の嫡流で九条兼実を失脚させ、やがては朝廷政治を掌握します。

    【土御門通親】源 通親(みなもと の みちちか)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて…

  6. 寺院 土壁 小径

    九条兼実~九条流の祖、正しき政治体制を目指した厳格さを持つ人物で「玉葉」の著者。

  7. 島根県の海

    後鳥羽院(後鳥羽上皇)、承久の乱を起こし文武両道多芸多能で怨霊伝説もあるスゴイ人物。

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